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【茅ヶ崎】チームで働き暮らす 茅ヶ崎フリーランスシェアハウス暮らし
2020/08/17
2024/08/22
東京での会社員暮らしを経て、海の近くに住みたい!と思い立ち、茅ヶ崎へ。とあるご縁でフリーランスの物販チームに参加し、約4ヶ月。フリーランスとして働く上で多くの刺激をもらった暮らしでした。
目次
物販チームでシェアハウス暮らし
物件探しをしていたところ、とあるご縁でフリーランスの物販チームに参加することになり、メンバーが生活しているシェアハウスに住むことになりました。
一軒家のシェアハウスで、住人は物販人、ライター、エンジニア、私(デザイナー)という構成。それぞれがフリーランスとして既に活動していて、駆け出しフリーランサーの私には最適な環境でした。
夜遅くまで稼働することもしばしば。物販という性質上、ユーザーの率直な声を聞くこともあり、文字通り、泣いたり笑ったりな日々でした。。
倉庫に商品を届けるため、愛車のカブ丸が活躍したこともありました。働くバイクの本領発揮!
物販×クラウドファンディング
クラウドファンディングにおいてデザイナーの役割としては主にプロジェクト画像の作成。プロジェクトのPRと類似プロジェクトとの差別化が主な課題。
物販×Shopify(ショッピファイ)
デザイナーの役割は、主にサイトのデザインとテンプレートのカスタマイズ。今後個人の案件としても受注できるようしっかり学習しておきたいサービスです。
フリーランサーとのつながり
湘南という地域柄なのかもしれませんが、新しいことに挑戦しようという同年代のフリーランサーとの出会いがたくさんありました。いくつかのフリーランスシェアハウスの方とイベントなどで話す機会があり、同年代のフリーランサーから多くの刺激をもらいました。湘南を離れた今も繋がりのあるフリーランサーもいて、今でも案件をいただいたり、お願いしたりと良い関係を持つことができました。
制作会社の業務委託案件
物販チームと並行して、とある制作会社と業務委託契約をしていました。
業務委託先としての働き方は、プロジェクト単位や一定期間ごとに業務委託契約を結ぶことが多いようですが、私の場合は一定期間委託契約をし、稼働時間分の報酬をいただく、というかたちでした。
半年ほどお世話になりましたが、稼働時間にばらつきが増えたこと、拠点移動の都合もあったため契約を終了しました。
業務委託といえど、Web制作はチームでの仕事になるため、その中での技術面での学びが多くあります。その上で収入面でのある程度の安心感も得られるので、今後も積極的に業務委託という形は活用したいと思います。
茅ヶ崎の街
茅ヶ崎の街について紹介します。これまで住んだ街の中でも、かなりお気に入りの街になりました。住んでいたのはサザンビーチまで徒歩10分の場所。湘南らしい暮らしを経験しました。
山と海に囲まれて、空気感も人もゆったり解放的な雰囲気。
お気に入りスポット
湘南エリアでよく行った場所をご紹介します。
シーサイドツーリング
海沿いの134号線はバイク散歩でよく走っていました。他にも神奈川には気持ちの良いツーリングスポットが多数。時間と場所によっての渋滞、サーファーの飛び出しに注意。
湘南T-SITE
蔦屋書店を中心としてショップ・カフェやレストランが併設された複合施設。デザインや考え事で行き詰まったときによく利用していました。
まとめ
茅ヶ崎での暮らしは、場所にもタイミングにも人にも恵まれたと感じています。同世代のフリーランサーとの出会いは特に、今後の働き方に影響するものだと思います。
ありがとう茅ヶ崎!