未経験からWEBデザイナーになる方法【準備・学習方法・転職活動】

2021/08/18
2021/08/25
未経験からWEBデザイナーになる方法【準備・学習方法・転職活動】

今回紹介するのは次のようなステップアップを目標としたロードマップです。

未経験 → 会社員デザイナー → フリーランス

フリーランスでウェブ屋さんをしながら原付でトコトコ旅暮らしをしています。これまで会社員Webデザイナーとして3年、フリーランスとして1年の経験があります。

よくあるお悩みに結論

デザインとコーディング両方やるべき?

【結論】デザイナーも最低限のコーディング知識は持っておくべき

実際の業務では、デザイナーがデザインデータを作成しコーダーに渡します。デザインデータはWebサイトの設計図です。そのためデザイナーがコーディングを理解していないと次のような問題が起こります。

デザイナーがコーディングを理解していないと起こる問題
  • コーディングが難しいデザインデータを作ってしまう
  • サイトの運用を考慮したデザインができない
  • レスポンシブデザインを理解しておらず円滑なコミュニケーションができない

ただし、実際の業務では大抵分業化されているのでデザイナーが実務でコーディングをする必要はありません。上記のような問題を避けるために、最低限のコーディング知識は持っておきましょう。

私の場合は将来的なキャリアプランを考え『デザインも実装も両方できる』を目指しました。最低限のコーディング学習をした後、実務を通して徐々にスキルアップしていきました。自分のキャリアプランに合わせて学習していきましょう!

独学かスクールか?

【結論】独学でも問題なし

独学が向いているか、スクールが向いているかは人によりますが、私の周りのデザイナーの多くは独学のデザイナーです。まずは独学で始めてみて、必要であればスクールも活用してみましょう。

独学のメリット
  • 自分のペースで進められる
  • お金がかからない
独学のデメリット
  • モチベーションの維持が難しい
スクールのメリット
  • カリキュラムに沿って効率的に学べる
  • 講師のサポートがある
スクールのデメリット
  • お金がかかる

私の場合は3ヶ月間の職業訓練校を利用しました。無料で学ぶことができるので、対象の方は活用しましょう!

会社員かフリーランスか?

【結論】会社員を経験してからフリーランスが得策

いきなりフリーランスになるのはリスクが高いです。最終的にフリーランスを目指すにしても、まずは実践学習のつもりで会社員Webデザイナーを経験しておきましょう。

会社員Webデザイナーのメリット
  • 業務から学べる
  • 先輩のサポートがある
  • 大規模案件に携わることができる
  • 収入が安定する

私の場合はフリーランスになってからも、会社員時代の先輩に相談できたり仕事につながることもあるので、そういった繋がりは心強いですね!

未経験からWebデザイナーになる【準備】

パソコン

【お悩み】MacかWindowsか? → 【結論】どちらでも問題ありません

WebデザイナーはMacというイメージもあるかもしれませんが、実際はWindowsを使っている会社の方が多いのが現状です。とは言いつつも、華やかな実績を持つWeb制作会社に限って言えば、デザイナーにはMacを支給される場合が多いのは事実。

【お悩み】デスクトップかノートか? → 【結論】ノートがおすすめ

これは環境にもよりますが、自宅では ノート + 外付けディスプレイ で作業し、外出先にノートを持ち歩く、という形が個人的にはベストでした。特にフリーランスになってからは打ち合わせ先など外で作業をすることも多いのでノートをおすすめします。

グラフィックソフト

Webデザイナーが使うグラフィックソフトは基本的に次の3つです

必須グラフィックソフト
  • Illustrator・・・イラスト、アイコン制作
  • Photoshop・・・画像補正、バナー
  • Adobe XD・・・ワイヤーフレーム、Webページデザイン、モックアップ

それぞれのソフトの使い所はデザイナーによって様々ですが、上記のように使い分けるデザイナーが多いのではないでしょうか。ソフトによって得意分野があるので、場面によって使い分けられるようになりましょう。

ひとつのWebサイトを作る際、Illustrator、Photoshop、Xd 全て使います。Adobe Creative Cloud 【コンプリートプラン】を契約しましょう!

テキストエディタ

テキストエディタはコーディング作業で使用します。無料で使えるのでインストールしておきましょう。

おすすめテキストエディタ

未経験からWebデザイナーになる【学習方法】

書籍

Webデザインの基本は書籍から学びましょう。

資格取得

資格がなくてもWebデザイナーにはなれますが、Webデザイナーとしての転職を目指すならば資格はアピールポイントとなります。

Webデザイナーにおすすめの資格
  • 色彩検定
  • ITパスポート試験
  • アドビ認定プロフェッショナルIllustrator/Photoshop
  • WEBクリエイター能力認定試験エキスパート

情報収集

Twitter

TwitterではWeb制作のトレンドから制作のノウハウまで色々な情報を得られます。制作会社や、クリエイター、クリエイター向けメディアのアカウントをフォローしておきましょう。

フォローしておきたいアカウント

Pintarest

Pintarestとは、Web上にある画像を集めてボードに保存できるWebサービスです。

Pintarest活用方法
  • 画像集め
  • 参考サイトの整理
  • 簡易ポートフォリオ

ブログ

Webデザイン関係のブログから情報収集をします。デザインだけでなく、ビジネス、マーケティングなど幅広くチェックしておきましょう。メディアサイトをまとめて読むならFeedlyを活用するのがおすすめ。

チェックしておきたいブログ

デザインギャラリーサイト

Webデザインのギャラリーサイトをチェックして、デザインのトレンドをチェックしておきましょう。

おすすめギャラリーサイト

セミナー・イベント

学習のモチベーションを維持できない方におすすめ。セミナーやイベントに参加してWebデザイナーを目指す仲間づくりにも。

IT系イベント情報サイト

デザイントレース

既存のWebサイトやバナーをトレースすることで、デザイン感覚を身につけることができます。

デザイントレースのねらい
  • デザインの引き出しが増える
  • デザインの観察力を鍛えられる
  • デザインのトレンドを把握できる
  • マージンやフォントのサイズ感を身につけられる
  • 制作ソフトを使いこなせる

スクール

講師にアドバイスをもらいたいという方はスクールを利用しましょう。

未経験からWebデザイナーになる【転職活動】

目標設定

Webデザイナーといっても働き方や環境は様々。ミスマッチを避けるためにも、転職前に『自分がどんなデザイナーになりたいのか』を明確にしておきましょう。

Webデザイナーの働き方
  • 正社員デザイナー
  • 派遣デザイナー
  • フリーランスデザイナー
Webデザイナーの働く環境
  • 制作会社のWebデザイナー
  • 事業会社のWebデザイナー

ポートフォリオ制作

Webデザイナーの転職活動にポートフォリオは必須です。オフライン環境での面接に備えて、紙に印刷したポートフォリオも持っておくと安心です。

実績作りにおすすめ

転職エージェント

自分に合った転職エージェントを見つけて登録しておきましょう。

おすすめ転職エージェント
  • リクルートエージェント
  • レバテックキャリア
  • dodaエージェント
  • マイナビクリエイター

面接対策

未経験からの転職で、私が面接でよく聞かれたことをご紹介します。

未経験デザイナーがよく聞かれる質問
  • なぜWebデザイナーになりたいと思った?
  • 一番アピールしたい作品、自分の色が出せた作品は?
  • 得意なジャンルは?
  • デザインをする上で心がけていることはありますか?
  • インプットはどうしていますか?
  • よく見るサイトはありますか?
  • いま勉強していることはありますか?

まとめ

 

素敵なWebデザイナーライフを!