おしゃれ・防水・レディースあり!多機能おすすめなDRYMASTERフィールドパーカライディングジャケット

多機能でおすすめのライディングジャケット【RSタイチ DRYMASTER フィールド パーカ】をご紹介します。
- 防水性能のあるジャケットが欲しい
- 春夏秋冬オールシーズン通して着たい
- おしゃれなデザインのジャケットが欲しい
- ツーリング以外のフィールドシーンでも着たい

防水・透湿素材ドライマスター素材で全天候で使用可能

防水/透湿機能を兼ね備えるアールエスタイチのオリジナル素材『ドライマスター』は、高い耐水圧による防水性を発揮しながらも、汗などの水蒸気を効率的に外部へ放出。ウエア内部の蒸れを軽減し、ドライで快適に保つことができます。

春夏秋3シーズン着られる大型ベンチレーション付き
公式の表記ではこのジャケットのシーズンは春夏となっていますが、私は1年を通して快適に着ています。
まず防水素材の懸念点としては夏の蒸れですが、背中に付いた大型のベンチレーションで通気性も◎

秋・冬は中にダウンを着込んでいます。ジャケットがスリムなデザインなので、胸部プロテクターを装着しダブルダウンだと圧迫感はあります。



着脱式のフードとプロテクター構造で様々なフィールドシーンで使用可能
このウエア一番の注目ポイントはプロテクターを簡単に着脱できる構造で、プロテクターを外すことで様々なフィールドシーンで普段着のように着ることができます。

プロテクター内蔵式のメッシュ内装を着脱することで、一気にプロテクターを着脱することができます。




メッシュ内装の簡単着脱3ステップ

ジャケット内にメッシュ内装セット

ジップで連結

袖口二箇所のボタンを留める
フードも着脱式なので走行中のバタつきが気になる時は取り外しが可能です。



シンプルでスタイリッシュなデザイン(メンズ・レディースあり)
先ほど書いたようにツーリング以外のフィールドシーンでも普段着のように着られることがこのウエアのポイント。普段着としても着られるこのウエアはダントツでおしゃれだと思います。
ポイント① 4つのカラーバリエーション
カラーはTECH ORANGE・BLACK・BLACK/RED・KHAKIの4種類。
ポイント② 主張しすぎないシンプルでスタイリッシュなデザイン
余計なデザインや派手な柄を排除したミニマムで洗練されたデザインがポイント。



CEレベル2プロテクターで高い衝撃吸収性能
プロテクターを選ぶ際に注意したいポイントは「部位」と「規格」です。
バイク事故での死亡原因となる損傷部位の多くは頭部と胸部。
このジャケットの肩・肘にはCEレベル2プロテクター、背中にはフォームパッド、胸部プロテクター(別売品)を装着するためのアタッチメントが装備されています。


CE規格(安全性能基準)には『CEレベル1』『CEレベル2』があり、レベル2のほうがより厳しい安全性能基準となります。

さらに背中のプロテクターは別売品のCE LV.2プロテクターにてアップグレードが可能です。



転倒後のジャケットの状態は?
ツーリング中に転倒し救急車で運ばれましたが、このジャケットを着ていたおかげで、膝を5針縫う怪我で済みました。
状況としては、縁石に接触し左足がバイクの下敷きになるようにして転倒、胸を地面に強く打ちました。



![FIVE ( ファイブ ) グローブ [ STUNT EVO ] STUNT EVO](https://tokotoko-design.com/wp-content/uploads/2022/12/drymaster-fieldjacket43-1024x681.jpg)

ドライマスター素材のライディングパンツもあるよ!
バイク事故での負傷者の損傷部位で一番多いのが脚部。
私も例に漏れずバイク事故で膝を怪我したことで、ライディングパンツを買うことを決断しました。
今回紹介したライディングジャケット【DRYMASTERフィールドパーカ】と同じDRYMASTER素材のパンツがあります。


こちらもジャケット同様、スリムでスタイリッシュな素材で、ジャケットと合わせての購入がおすすめです。
