- Web制作
キャンプ好きWebデザイナーが選ぶ!おしゃれなホームページのキャンプ場・グランピング施設
2021/07/26
2024/12/12
バイクで日本各地のキャンプ場を訪問する旅するホームページ屋さんが、「このサイトが素敵!このキャンプ場に行ってみたい!」と思ったホームページをご紹介します。
Webサイトをリニューアルしたい・新しく作りたいというキャンプ場・グランピング施設事業者様向けに、次の情報をお届けします。
バイク旅とWebサイトが、好き!!
おしゃれなホームページのグランピング施設
嶺乃華 Mt.Fuji Glamping Terrace MINENOHANA
都心から車で約100分 富士山の麓桜・新緑・薫衣草・紫陽花・紅葉・雪・星空 四季の彩に満ちた河口湖のほとり、都市の喧騒を離れ、豊かな自然が果てしなく広がる別世界で五感で感じる極上体験。美しい自然に身を委ねた非日常体験からすべてが初めての感動に。
日本一の民泊を決めるコンテスト「BEST OF MINPAKU(ベストオブ民泊)にて、総エントリー558室の中から、グランピング部門第一位に選ばれた施設です!
ETOWA|関東グランピング
都内から1時間程度のグランピング施設。学校や山頂に泊まろう!施設の周辺の地域の面白さと、アウトドアで存分に自然を堪能しながら、非日常な時間を楽しむことができます。
最近増えてきたスマホ特化型のサイトです。新着情報もインスタ投稿にリンクさせることで、制作コストを抑えるメリットがあります!
グランアップル神戸三田
神戸・大阪から車で40分で行けるグランアップル神戸三田は「手軽にグランピングを満喫したい」という願いをかなえる、大人も子供も安心して楽しめる体験型のアウトドア施設です。
Instagram:@glamapple_kobesanda
”グランアップル”のりんごをモチーフにしたデザインがかわいいですね!
GLAMPROOK 飯綱高原
長野県飯綱町に誕生した全く新しいグランピング施設 GLAMPROOK(グランルーク)。日本初のツインドームテントで過ごし、温泉や地元素材をふんだんに使ったコース料理、豊富なアクティビティを楽しむことができます。
飯綱高原の大迫力の自然を活かしたビジュアルです!雪景色の中でグランピング体験してみたい〜
GLAMP ELEMENT
滋賀県米原市、伊吹山の麓に位置するグランピングリゾート「グランエレメント」。女子旅やファミリーなど幅広いシーンで楽しめるキャンプ場です。
Instagram:@glampelement
過ごし方の提案コンテンツが丁寧に作り込まれています!
Circus Outdoor TOKYO
東京都の国立自然公園内、奥多摩湖のそばにある“世界中を旅するサーカス団”をコンセプトにしたグランピング施設です。
Instagram:@circusoutdoor
コンセプトが面白い施設ですね。ホームページもミステリアスな雰囲気で、行ってみたい!と思わされます。
グランピングリゾート柳井
瀬戸内海に面した柳井市の海岸沿いに、全室オーシャンビューのグランピング施設「GLAMPING RESORT YANAI」がオープン。すべてのグランピングテントに、バレルサウナ、ジャグジー、水風呂を設置。瀬戸内海を一望できる絶好のロケーションで“ととのう”体験を楽しめます。
日本一の民泊を決めるコンテスト「BEST OF MINPAKU(ベストオブ民泊)にて、総エントリー558室の中から、グランピング部門第二位に選ばれた施設です!
RetreatCamp まほろば
RetreatCamp まほろばは(旧山宮キャンプ場)、富士山麓・河口湖の高台に位置するキャンプ場。 気付かぬ内に背負い込んていたモノを降ろし、 深い緑に包まれ、森の香りが漂う静寂の中、森の一部となる…そんな、シンプルで豊かな時間を過ごせる絶景のキャンプ場です。
ラグジュアリーなデザインになりがちなグランピングサイトですが、こんなイメージだと差別化できそう!「BEST OF MINPAKU(ベストオブ民泊)にて、グランピング部門第三位に選ばれた施設です。
INN THE PARK
静岡県沼津市の林間学校で利用されていた施設を現代的にリノベーションした複合宿泊施設。「泊まれる公園」をコンセプトに、森に浮かぶ球体テントなど個性的なスタイルで宿泊できます。
Instagram:@inn_the_park
森に浮かぶ球体テント!インパクトのあるビジュアルにミニマルなサイトのデザインがマッチしています!
おしゃれなホームページのキャンプ場
ふもとっぱら
静岡県富士宮市「ふもと」にある、自然を感じ、体験できる休暇・宿泊施設です。「すべての人に 自然の中の生活を」をコンセプトに 自然の中での癒しの時間を過ごせます。
Instagram:@fumotoppara_official
シンプルだけど洗練されたデザイン、素敵です!
Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS
スノーピーク本社やキャンプフィールド、直営ストアが入る「Snow Peak Headquarters」の敷地内にある、浴・食・泊の自然を感じる複合型リゾート。
Instagram:@snowpeak_official
サイトを見ているだけで癒される〜
洞川 山の家
隠れ家のような三角キャビンのある川沿いのキャンプ場です。ハンモックやブランコで遊んだり、地元のクラフトビールやソフトクリームが楽しめます。
アパレルサイトのような写真の雰囲気で、今っぽいデザイン!!三角屋根のキャビンが可愛い〜
キャンプラスいいづな(飯綱東高原オートキャンプ場)
長野市内から車で20分。長野県飯綱町の飯綱高原に位置するキャンプ場です。本格ギアをご用意して、手ぶらで楽しめるキャンプやオートキャンプ、BBQや温泉などのアクティビティも充実。
Instagram:@camp_plus.iizuna
アニメーションがふんだんに使われていて見ているだけでワクワクするサイト!
アビルキャンプリゾート那須
栃木県の那須高原に2021年4月にオープンしたばかりのオートキャンプ場です。キャンピングカーをレンタルし宿泊も可能。
Instagram:@habile.camp.resort.nasu
キャンプサイト名が星座の名前になっていたり、アニメーションも流れ星をモチーフにしていて随所にこだわりを感じますね!
奥養老ヴィレッジ
奥養老バンガロー村が「奥養老ヴィレッジ」と名前を変え、新たなキャンプ場としてオープン。お客様やそのお子様たちとともに成長していけるようなキャンプ場です。
Instagram:@okuyourou_village
焚き火を見るとキャンプしたくなる!!
長野フォレストヴィレッジ
湖とカラマツに囲まれた「nagano forest village」新施設「森の駅 Daizahoushi」と5つのフィールドからなる施設で構成されています。
Instagram:@nagano_forest_village
充実した屋内施設で肌寒い時期でも安心して楽しめそうです。
ist – Aokinodaira Field
西に八ヶ岳を擁する長野県川上村。野辺山高原からもほど近く、青々しく木々が茂る谷あいにある「ist -Aokinodara」。
Instagram:@ist_aokinodaira
標高と緯度経度が示されたファーストビューが隠れ家的でワクワクします!
千葉ウシノヒロバ
千葉ウシノヒロバは、千葉県千葉市若葉区にある観光牧場です。キャンプ、マルシェ、乳牛の育成などを通じて、人と牛と自然が交差する場所です。
Instagram:@chibaushinohiroba
施設もグッズもデザインがかわいい。ミルクバースタンドもあるのでキャンプ場で搾りたて牛乳が飲める!
クリオネキャンプ場
北海道知床斜里町のキャンプ場・ライダーハウス。オートキャンプ・コテージ・ゲストハウスなど様々なスタイルで宿泊が可能。天然掛け流しモール泉斜里温泉湯元館まで徒歩3分。
Instagram:@clione_campground
2021年にトコトコデザインで制作したホームページです!運営サポートスタッフとして潜入取材をした上で制作しました。
FOREST CAMP BASE 悠久ロマンの杜
福井県越前町にあるオーディオテクニカフクイの宿泊体験施設「FOREST CAMP BASE 悠久ロマンの杜」公式サイト。キャンプ、コテージ、茅葺き宿など非日常の宿泊体験を提供しています。
Instagram:@uq_roman_no_mori_echizen_camp
2024年にTOKOTOKO DESIGNにて制作したホームページです!(※映像を除く)
音響機器メーカーオーディオテクニカの宿泊施設ならではのコンテンツとして、「音」が聴こえるホームページを目指しました。
どんな予約システムを使ってる?
予約機能は利用するシステムによって数千円のものから数百万円のものまで多種多様です。今回挙げたサイトがどのような予約システムを利用しているか調査してみました。
どのくらいWordPressを導入してる?
今回紹介したサイトの中で、WordPressで構築されているサイト数を調査してみました。
WordPressを導入すると、例えば「お知らせ投稿」や「宿泊施設の情報」をご自身で追加・削除・編集ができるようになるため、運用費用が抑えられます!
集客できるキャンプ場ホームページのポイント
①わかりやすい構成・デザイン
キャンプ場という施設や料金を比較されるサイトでは、かっこいい見た目よりもまずは、見やすさ・分かりやすさを優先することが重要と言えるでしょう。
また、近年ではインターネットを閲覧するデバイスの7割以上がスマホでの閲覧です。スマホ・タブレット・パソコン、どのデバイスで見てもストレスなく閲覧できることがホームページの必須条件です。
特に宿泊を伴うキャンプ場などのホームページは、出先のスマートフォンから検索されることを想定しておきましょう。
②新鮮な情報を発信する
ホームページでは、常に更新をして新しい情報を掲載することが大切です。数ヶ月前の更新で日付が止まっているサイトは営業しているのかわからない、人気がないというマイナスイメージを発信してしまうことになりかねません。
ホームページを高頻度で更新するためには、キャンプ場運営スタッフ様ご自身で更新できる機能をつける必要があります。
WordPressを導入することで初期費用は余分にかかりますが、本来かかってくる更新費用(新着情報の更新や価格変更など)を0円にすることができます。
③検索結果で上位に表示する
検索エンジンのシェア7割以上を占めるGoogle検索では、上位10件が1ページ目に表示されます。検索結果の上の方ほどよくクリックされるので、ホームページを多くの人に訪問してもらうには検索結果で上位に表示させる『SEO対策』が重要になります。
SEO対策には大きく内部対策、外部対策、コンテンツ制作の3つがあり、専門的な知識が必要になります。
④キャンプ場の魅力を伝える
ホームページから集客に繋げるには「このキャンプ場に行ってみたい」と思わせるきっかけを作ることが大切です。そのためにはプロに依頼して綺麗な写真や映像を用意したり、コンテンツでキャンプ場の魅力を発信したりする方法があります。
キャンプ場の魅力がイマイチ分からない!という方はインスタグラムで#キャンプ場名で検索してみましょう!客観的に見たキャンプ場の魅力を再発見できるかもしれません。