- ツーリング
【初心者対策必須】北海道ツーリングに行ったらしっかり洗礼を受けた話【ガス欠・転倒・船酔い】
2021/07/01
2024/08/21
カブオーナーになり1年が経過。いざ、ライダー憧れの「北海道」へ!準備万端のはずが、実際に行ってみるとガス欠に転倒・・・。
事故の発生リスクを下げるために出発前に対策できることはしっかり対策しておきましょう!
目次
北の洗礼① ガス欠
北海道ツーリングはガス欠に注意!というのは承知していました。しかし、出発から2日目で早速やらかしました。。
バイクツーリング中に圏外エリアでガス欠になったらどうする?
私の場合は運の悪いことに峠道の途中でスマホは圏外、前後30kmガソリンスタンドがないという状況。
詰んだ!!!!!
しかし不幸中の幸いで、明るい時間帯でまばらに交通量もある一本道であったため、通りがかりの車に最寄りのガソスタまで乗せてもらい、ガソスタの車でガス欠場所まで戻るという流れになりました。
※バイクを離れる場合は通行の邪魔にならない場所に停車し、貴重品の管理を忘れずに!
ガス欠対策:携行缶を装備する
ネットで携行缶を購入し、ガソリンスタンドで補給してもらうという簡単な方法でガス欠に備えることができます。
次のような注入ホース付きがおすすめ!
携行缶は北海道ツーリングには欠かせません。特にタンクの小さいバイクには絶対必須!!!
北の洗礼② 転倒
舗装されていない砂利道に遭遇。危険を察知して引き返そうとしたものの、時すでに遅く。。
バイクツーリング中に転倒したらどうする?
身の安全の確保、エンジンを切る、車両をおこして安全な場所に移動、バイクの状態を確認、事故の場合は警察に連絡を!
実は北海道ツーリングで2度目の転倒。。(ほぼ立ちゴケ)
転倒対策1:プロテクターを装着する
転んでしまった場合の対策として、プロテクターを装備しておきましょう。
転倒対策2:足付きを改善する
立ちゴケが多い人は足付きを改善してみましょう。身長152センチの私にはクロスカブは足つきが悪いのでローダウンカスタムをしました。
25mmダウンで足つきが大きく改善しました!
転倒対策3:積載方法を見直す
キャンツーの重い荷物を高く積むとバランスを崩しやすくなります。車体にバランスよく荷物を積むために、サイドバッグを検討してみましょう。
このサイドバッグは防水素材でデザインも◎
北の洗礼③ 船酔い
北海道ツーリングおまけの災難、船酔い!!行きも帰りも激しく船酔いしながらの船旅となりました。。
ウェブ屋さんなので船酔いしながらもお仕事しました!!船酔いにも負けないウェブ屋さんのお問い合わせはこちら
船酔い対策:酔い止めを飲んでおく
乗ったらすぐ寝る!
まとめ
私は北海道ツーリングでドキドキハラハラな思いをしましたが、今でも北海道に「行ってよかった」「また行きたい」と断言できます。(今年も行きます!)初めての北海道を全力で楽しむためにも、しっかり準備をして挑みましょう!